2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧
高速郊外鉄道RER"C"をノートルダム駅で降り、木製の橋を渡ってパリ発祥の地とされる、セーヌ川に浮かぶシテ島へ。ケルト系のパリシイ人がシテ島に定住を始めたのが紀元前3世紀。『ルテティア』という古称が『パリ』と改められたのは、西暦360年だそうです。 …
ボルドーからパリに戻り、残る2日間でパリの街並みを散策しました。 凱旋門からまっすぐに延びるシャンゼリゼ大通り。正面にはコンコルド広場、チュイルリー公園、そしてルーヴル美術館へと続く、パリ一番の目抜き通りです。 パリの街歩き、まずは凱旋門か…
シャトーめぐり、この日二つめのワイナリーは、ポイヤック村のシャトー・ピション・ロングヴィル・バロン。ここも、5大シャトーに次ぐ格付け2級の超優良シャトーです。 私たちが見学した建物とは違いますが、こちらもピション・ロングヴィル・バロンの別棟…
ボルドーのシャトーめぐりの途中ですが、若松区有毛のひまわり畑、芦屋町夏井ヶ浜のはまゆうを撮ってきましたので、休憩がてら、こちらを先にアップします (^-^)ゞ 。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。.。:+* ゜ ゜゜ *+:。.。:+* ゜ ゜゜ *。.。…
ボルドー2日めはシャトーめぐり。私にとっては、今回の旅のなかで一番の楽しみです 『シャトーめぐり』と言うと、ロワール地方の古城を巡るツァーのようですが、ボルドーでシャトーと言えばワイン醸造所のこと。実際、お城のような建物を持つワイナリーが多…
パリで2日間、どっぷりと美術館めぐりを楽しんだ次の朝、いよいよボルドーに向けて出発しました。フランスの鉄道(SNCF:フランス鉄道公社)は、パリを中心として各地方に路線が延びていますが、ひとつの大きなパリ駅と言うものはなく、行き先によって起点とな…
パリ2日目は、憧れのルーヴル美術館へ。絶対君主ルイ14世が居城をヴェルサイユに移すまで、歴代王室の居城だったルーヴルは、元々はパリを守る要塞として築かれたものだったそうです。 12世紀以降の歴史を背負う王宮と、現代ルーヴルを象徴するガラスのピラ…
パリ・ボルドー旅行記はまだ続きますが、今日は若松区有毛のひまわり畑を撮ってきましたので、こちらを先にアップします (^-^)ゞ 開き始めた管状花の密を集めるミツバチ。あいにくの曇り空だったのが残念です。 時期的に少し早いのか、開く前の固い蕾がたく…
サッカーのワールドカップが盛り上がりをみせるなか、梅雨空の日本を離れて、初夏の太陽が輝くフランスに行ってきました。私たちにとっては初めてのフランス。楽しみに準備をしてきたせいで思い入れが大きく、少々しつこくなるかもしれませんが、少しのお時…