やはり、最初はここから始めるべきだろう。今から75年前の1931年10月、二人のアメリカ人(クライド・パングボーンとヒュー・ハーンドン)が、愛機ミス・ビードル号とともにソルトレイクシティを目指して飛び立った砂浜、淋代海岸。

鬱蒼とした森を抜けると目の前に太平洋がひろがる。ミスビードル号はこの海岸から離陸し、初の太平洋横断飛行をなし遂げた。失敗を重ねながら、4回目のチャレンジでの快挙だったそうだ。

ビードル号の横にある展望台から東に太平洋を臨む。この視線の遥か向こうにビードル号が着陸(不時着)したウェナッチ市がある。

小川原湖南岸を通って航空科学館へ。案内標識にもミス・ビードル号・・・・。

航空科学館の正面にあるモニュメント。りんごを片手に談笑するパングボーンとハーンドン。

館内に入って最初のブースに展示してある復元モデル。オレンジ色に写っているが、実際はもっと赤に近い。

観客がスイッチで動かすことができるビードル号

2階のショーケースにも・・・・

こちらは科学館を出たところで見つけたビードル号。風の吹いてくる方向を向き、プロペラの回転で風の強さを表す風向風速計になっている。風見鶏ならぬ「風見ビードル」

大晦日のブログでも紹介した科学館へのアプローチに配された水銀灯。よくみれば、プロペラまでデザインされている。

機首付近にちょっと雪をかぶった、JR三沢駅前のかわいらしいミス・ビードル号

街の中にある案内標識もなんとなく飛行機の翼をイメージさせる。ビードル号の絵も・・・・。

ミスビードルドームと呼ばれるイベント会場。右が機首方向。写真ではわかりにくいが、雪が積もった屋根の部分が主翼で、画面左に向かって鉄骨の胴体、そして尾翼へと続く。

市立図書館の2階でもショーケースに陳列されたビードル号を発見。太平洋横断飛行の概要が記されている。

ガソリンスタンドにも!

こちらは番外編。中央郵便局のポストに飛行機の模型が飾ってある。残念ながら、これはミス・ビードル号ではなかった。